サロン様へのお約束
「誠実」が示す企業姿勢
どんな時もどんな場合にも「誠実」であることを貫く。この姿勢を大切にし、
今後も美容業界をリードしていく企業として努力してまいります。
サロン様へのお約束
どんな時もどんな場合にも「誠実」であることを貫く。この姿勢を大切にし、
今後も美容業界をリードしていく企業として努力してまいります。
フェースグループの「FAITH」という社名は、「誠実」という信条を表現。
お客様はもちろん、商品、社会、社員、会社、そして自分自身に対して常に誠実な対応を心がけ、そのためにあらゆる努力を惜しまないというグループ共通の想いが込められています。
1977年、粗悪な化粧品によってお肌に重大なトラブルを受けた女性達による
「化粧品公害訴訟」という出来事が起こりました。
「美しくなるために使った化粧品で、お肌を痛めてしまうなんて…。」
被害者のお肌の惨状にショックを受けた当社創業者は、自分のことのように
「このまま化粧品の仕事に一生携わってよいのだろうか?」と本気で悩み、
「化粧品はどうあるべきか?」を真剣に考えていました。
そんな中で、同志社大学の教授であった西岡 一先生・監修の
「あぶない化粧品」(日本消費者連盟・著作)という本に出会います。
「あぶない化粧品」は、当時の化粧品の安全性や本当の姿を明らかにするような内容で、
化粧品業界を騒然とさせました。
衝撃を受けた創業者は、本を何度も読み返し、
「化粧品はどうあるべきか」というひとつの信念を持ちました。
そして、本当に美しくなれる化粧品を作るため、1987年にフェースを設立し、
合成界面活性剤を使わない化粧品の開発に着手したのです。
フェースの化粧品は、お肌のプロであるスタッフ様がお客様の肌を見極めたうえで最適な使用法を指導することで広まっていきました。
私たちは「誠実」という信条をサロン様に対しても徹底しています。
フェースの社員がサロンオーナーや一人ひとりのエステティシャンと信頼関係を築き、十分にご納得いただいてから販売していただく手法は、要領が良いとは言えないかもしれません。でも、その方法でしか本当にお客様に感動を与える「肌結果」を生み出すことはできない。そう考えています。
本気で取り組むサロン様には全力でお応えします。熱い姿勢に、少し驚かれることも。
皆様との出会いを、社員一同、楽しみにしています。