エステサロンのための経営講座
もう値下げしない!セルフエステ時代の価格競争に負けないエステサロンブランド戦略【前編】
昨今は価格競争が激しくなり、「選ばれにくい」と感じるサロンが増えています。
セルフエステ台頭の今こそ必要なのは、値下げではなく価値で選ばれる仕組み。エステサロンが選ばれ続けるためのポイントとは?
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目次
もう値下げしない!セルフエステ時代の価格競争に負けないエステサロンブランド戦略【前編】
なぜエステサロンは価格競争に巻き込まれるのか?
エステサロン業界は今、セルフエステや低価格サロンの増加により、お客様の比較軸が「値段・手軽さ」中心に変わっています。
さらに近年は、サブスク型・時間貸しといった価格破壊モデルが急増。SNSや口コミサイトで情報量が爆発的に増えたことで、「どこが安いか?」がすぐ比較できるようになりました。
その結果、多くのサロンがこんな悩みを抱えています。
「値下げしないと集客できない」
「SNS広告をしてもリピートにつながらない」
「利益が残らず、サロン経営が苦しい」
あなたのエステサロンにも、思い当たるところはありませんか?
「他より安くすれば集客できる」と考えがちですが、ちょっと待ってください。
値下げは一時的な集客には有効でも、
利益率低下 → スタッフ疲弊 → 施術品質の低下
という悪循環に陥るケースが非常に多いのです。
だからこそ今必要なのは、「安さ」ではなく、「選ばれる理由」で勝つエステサロン経営。
セルフエステと明確に差別化できる「ブランディング」が、今まさに重要になっています。
ブランディングとは? エステサロン経営での3つの効果
ブランディングとは、
あなたのエステサロンが「選ばれる理由」をつくること。
ロゴや世界観だけでなく、
あなたのサロンの「存在意義」
お客様に提供できる「価値」
を明確にし、体験全体に一貫性を持たせていく取り組みです。
これができると、サロン経営には大きく3つの効果が生まれます。
① 比較されにくくなる
(=価格競争から脱却)
値段や施術時間といった、横並び比較の土俵から外れることができます。
すると、「あなたのエステサロンだから行きたい」
という指名来店が増え、価格の話をされにくくなります。
② 単価を上げても選ばれる
(=客単価アップ)
価値 > 価格が伝わると、
値上げ
高単価メニュー導入
コース化
がスムーズに。自然と平均客単価アップが実現します。
③ リピート率が上がる
(=新規依存からの脱却)
一貫した世界観・安心できる施術・信頼できる提案。
これらが整うと、ファン化が進み、リピート率が向上。
新規依存の経営から抜け出し、毎月の売上が安定します。
価格競争ではなく、選ばれる理由でリードする時代へ
値下げは簡単ですが、利益も体力も失われます。
これからのエステサロン経営で重要なのは、
選ばれる理由 = 価値をつくり、伝えること。
セルフエステ全盛の今こそ、「専門性・寄り添い・世界観」で選ばれるサロンが生き残ります。
指名買い、単価アップ、リピート率アップ。
ブランディングは、この3つを自然に積み上げる力になります。
お客様から「ここがいい」と選ばれるサロンを、一緒につくっていきましょう。
/ 後半予告 /
後半では、実際のブランディング手法である
・“選ばれる理由”をつくる:価値の設計
・“選ばれる理由”を伝える:価値発信
を具体的に紹介します。
「価格競争から抜け出したい」「ブランド力を高めたい」という方は必読です。
お楽しみに!
Recommendation
「価格で選ばれるのではなく、価値で選ばれるサロンに」
セルフエステ時代でも選ばれ続ける“価値のつくり方・伝え方”を、フェースがサロン事例とともに無料相談で解説します。


