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エステサロン集客戦略

リピーター集客につながるPOPの展開

お店のPOP(ポップ)、どのように準備していますか? POPとは、お店の壁やレジ回りなどに行う展示演出のことです。POPは商品説明などに役立つものですが、うまく使えばリピーターの獲得にも重要な役割を果たしてくれるのです。フェースでは全国の多くのサロンにPOPをご提供してきました。実例をまじえてリピーターを獲得するためのPOPの使い方をご説明しましょう。  > お気に入りに登録する

POPは見たらその場で商品を手に取るような興味を引く力がある宣伝媒体

POPは見たらその場で商品を手に取るような
興味を引く力がある宣伝媒体

POP(ポップ)という言葉は聞いたことがありますか? 書店では壁の大きなポスターだけではなく、書棚に店員さんが手書きした小さなPOPが本に添えられているのを見たことがあるのではないかと思います。本に詳しい店員さんが実際にその本を読んだ感想やお勧めコメントが書かれています。それまでぜんぜん知らなかった本でも、そのPOPを見て思わず手に取った、という経験があるのではないでしょうか。

スーパーの棚でも、CMのタレントさんの写真が笑顔で揺れていたりすると、「あ、あのCMの商品がある」というので思い出すこともあるでしょう。

POPとは、Point Of Purchase(販売時点)の頭文字。購入の現場に用意されている宣伝のことです。マスコミやインターネットだと、広告を見てからお店に行くまで時間もかかるので、せっかく広告をしても忘れてしまうことが少なくありません。でも店頭にあるPOPなら、見たその場で商品を手に取ることができるので、売上に直結するものとして、お店では広く活用されています。

フェースの特許取得のPOPはお客様の方から興味をもって質問してくれるなど役立ちます

フェースの特許取得のPOPはお客様の方から興味をもって質問してくれるなど役立ちます

例えばフェースの化粧品に用いられている「フェース生コラーゲン」「フェースゼラチンコラーゲン」は特許を取得した成分。特にフェース生コラーゲンは世界中で特許を取得しています。

でも、何も知らないお客様に「特許を取ってるんですよ」と説明するのは苦労することもあります。言葉を覚えるだけでも大変だし、説明にも時間がかかってしまうかもしれません。お客様の印象に残る説明をする、その場でほしいと思わせるのは簡単ではないですね。

下の写真はフェースの化粧品を扱っていただいているサロン様が実際に手作りされたPOPの一例です。

サロン様が実際に手作りされたPOPの一例

手作りですごいパワーのPOPになっています。「ダブル特許取得」の文字もあり、こうした展示を目にすると、お客様の方から「へー、特許取ってるんだ」と声をかけていただいたりするそうです。「そうなんですよー」と、くわしい説明を始めることも自然にできますね。

でもこんなPOPをお店独自で作るのは大変! フェースでは壁やカウンターに設置するだけのPOPをご提供し、会話をスムーズにしています。
> フェースにはサロンへの提供実績のあるPOPが大量にあるって本当?

POPでリピーターを獲得するとは?

POPでリピーターを獲得するとは?

お客様にまた来店いただくのに役立つのがイベント。フェースビューティではインストラクターを派遣したスキンケアイベントやメイク講習会をサロン様に協力して数多く開催してきました。

こうしたイベントも、下図のようなポスター型のPOPにしてご利用いただけるようにできます。お客様への声がけは簡単。

ポスター型のPOP

お客様がポスターを見ているところへ「外部から特別にインストラクターに来てもらえるんですよ!」とお伝えすれば多くのかたに関心を持っていただけます。

こうしたPOPを駆使して、すでにお店に来ているお客様に、商品を使ったホームケアの方法やイベントなどをお伝えしていけば、お店の情報発信力が高まり、「他のサロンよりここに通った方が良い」と感じていただくことができるようになります。

サロンでのPOP活用、ぜひ取り組んでください。

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