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POP演出で提案力を向上

お店に飾るポスターやレジ横の展示演出などを「POP(ポップ)」と呼びます。良いPOPを展示しておけば、お店の方から何も言わなくてもお客様の方から興味をもってくれたり、ご説明をするのが楽になったり、サロンにとっては強い味方となるもの。もちろん化粧品のお勧めにも役に立ちます。フェースでは多くのお店にPOPをご提供し、販促にひと役買ってきました。実例も交えてその力をお伝えしましょう。 > お気に入りに登録する

お店の心理学 ちょっとした待ち時間ができるとお客様は情報を探します

お店の心理学 ちょっとした待ち時間が
できるとお客様は情報を探します

店頭に楽しいPOPがあることで、お客様はちょっとした待ち時間などに、お店からのメッセージを受け取ってくれます。

例えば、スーパーマーケットでは特売のチラシをお店の入口に貼り出しても誰も読まないと言われています。それはお店に入ってくるときの足取りが早く、売り場に急いでいるので、入口では掲示を見る余裕がないのです。ではどこでお店のメッセージを受け取るでしょう? 一番はレジで並んでいる時間です。このちょっとした待ち時間にお客様は見るものを探しているので、そこで売られているガムや雑誌が良く売れます。会員登録のお誘いなどはレジ近くに掲示すれば、じっくり読んでもらいやすいのです。

銀行のATMに並んでいるときも、スタンドに立てられた住宅ローンのリーフレットなどを一生懸命読んでしまう。お店の心理学ですね。

ディズニーランドなどではアトラクションの行列時間に退屈を感じさせない楽しい展示があり、並ぶことが楽しみになっているぐらいです。

サロンでも、お会計の時間など、わずかにお待たせする時間ができるもの。そうした時間にお客様は何を見るでしょう?

POP演出例
POP演出例

何もなければみんなスマホを取り出して目を落としてしまいますが、上のようなPOPがあれば、多くのかたが意外にじっくり見ていただけるもの。写真はどちらもフェースのお取引き先のサロン様で手作りされたもの。かなりの情報量です。

これだけの情報をこちらから話しかけて伝えるのは大変。でもPOPがあれば、お客様は自分から興味を持って読み始めます。そこで強調したいところを言葉で補強すれば、伝わる力は全く変わってきます。

「POPを作ると言っても絵心がないから…」というサロンのための2つの作戦

「POPを作ると言っても絵心がないから…」というサロンのための2つの作戦

上の写真のようなPOPを作るのはやはり簡単ではありません。POPを手作りというお話をすると、「わたしは絵心がないから…」と尻込みされるかたも少なくありません。そんなかたでも簡単に効果的なPOPを作る方法があります。

1つはおしゃれな100円ショップや文房具屋さんでPOPづくり用のグッズを仕入れること。吹き出し型になったメモ用紙に情報を書き込んで下地の紙に貼り付けていけばOK! 絵が描けなくても楽しいPOPになっていきます。

もう1つの作戦はフェースビューティのスタッフに相談することです! フェースのデータベースには、全国のサロン様で導入実績のあるPOPがたくさん揃っていますから、その中から最適なPOPを素早くご提供することもできます。

POP演出例

左の写真は「推販シート」。さまざまなテーマでお客様とコミュニケーションを取るためのシートがそろっていますから、指でさし示しながら話すだけで化粧品の働きなど複雑な内容を簡単にお伝えすることができます。

右の写真は一番役に立つPOPかもしれません。半顔体験ビフォーアフター表示用フレーム「これ私POP」です。実際にサロンスタッフが半顔体験をしたときの写真をはめ込むだけで使えるフレームです。お客様が写真を見ているところへ、「これ、私なんですよ」と話しかけましょう。「ほら、ビフォーアフターでこんなに変わっているんです」。どこかのモデルの写真ではなく、目の前にいるスタッフだからこその説得力が生まれます。「自分も半顔体験、やってみたい!」「どうしたらこんなに変わるんですか?」ととても積極的な反応を引き出すことができるでしょう。

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